クラスターデモは騒音なのか

渋谷のクラスターデモに物申す。

この記事でいいたいことは二つのことです。

  • 9月26日の渋谷ハチ公前の騒音はクラスターデモのものではありません。
  • 集会への抗議と妨害との違い。

クラスターデモは騒音なのか

クラスターデモは普通の集会で音楽を奏で、意見を主張しているだけです。

参加している人がマスクをしていないだけ。

耳をふさぐような騒音を流したり、故意に感染を広めるための不適切な行為をしているわけではない。

マスクをしないことが異常とされる常識のため、異端扱いされているだけなのだ。

しかし、9月26日の渋谷ハチ公前は騒音で溢れていて、話もできず、耳を塞いで歩いている人もいました。

この騒音はクラスターデモによるものではなく、クラスターデモに反対する人たちによるものです。

彼らはクラスターデモに対する抗議活動と称してこれをやっています。

次に当日の彼らの行動を動画、写真を載せておきます。(これを拡散することは主催者の了解を得ています。)

下の動画をご覧ください。

クラスターデモのとなりで「日本経済について」の音声を流している本人が耳をふさいでいる

クラスターデモのアンチ集団の活動は抗議なのか妨害なのか

クラスターデモの横に立って拡声器をクラスターデモに向けて抗議活動と称している

はたして、これは抗議活動でしょうか。

集会を妨害することは、集会をする権利を侵しています。

また、この方は渋谷ハチ公前でクラスターデモをするとハチ公前で集会などの活動が出来なくなる、ハチ公前を守りたいと主張しています。

込山氏は「この広場では、これまでさまざまな音楽活動や政治的活動が行われてきた歴史がある。ドクター・中松さんやマック赤坂を始め、多くの政治家がここ渋谷から発信してきた。ハチ公前広場は“聖地”でもあるんです。なんとか守らないといけない」と訴える。

LivedoorNews 2020年9月20日

しかし、騒音を流していた拡声器はこの方のもののようです。(この方が騒音を流していたわけではありませんが、騒音を流していることの認識はあると思います。)

拡声器の前に故意に他の拡声器のマイクを置いて音を潰している。
その拡声器の持ち主は込山氏のようです。

こんな騒音を流していたら、この広場は使えなくなるのではないでしょうか。

あなたはどう考えますか。