PCR検査はインチキでデタラメ!
PCR検査は間違った検査です。その検査の内容も結果もデタラメです。
何が間違っているのか、説明します。
- 新型コロナウイルスの分離検体は存在しない
- PCR検査で検出されているのは新型コロナウイルスではない
- 無症状者を感染者としていることが誤り
- 無症状者から感染しない
この4つの観点で説明します
新型コロナウイルスの分離検体は存在しない
CDC米国疾病管理センターは新型コロナウイルスの分離検体は存在しないと発表しました
分離検体とは、わかりやすくいうと試験管に入った新型コロナウイルスのことです
だから、新型コロナウイルスという実体はないんです
では、騒がれている新型コロナウイルスはなんでしょうか
新型コロナウイルスはコンピュータによって作り出されたRNAの配列があたかも実在するウイルスであるかのようにDNAバンクに登録されたものです
DNAバンクの登録に審査はないので、このような架空のウイルスが登録されてしまったのです
PCR検査で検出されているのは新型コロナウイルスではない
先に新型コロナウイルスは実在しない架空のウイルスであるとしました
では、PCR検査で検出されているのはなんでしょうか?
PCR検査では、RNAの全塩基配列を特定しているわけではないんです
約3万塩基配列のうち、100配列程度の部分の一致を検出しているにすぎないのです
たったの300分の一の一致しか見ていないのです
そういう検査なので、インフルエンザ、ライノ、アデノ、エンテロ、一般コロナなどの他のウイルスでも陽性反応がでます
厳密にいうと、PCR検査で用いられるウイルスの基準はプライマーという塩基配列の一部の遺伝子を用いますが、先の架空のウイルスの他に武漢で発生した患者の検体から取り出した一部の塩基配列に適合するプライマーも存在します
こちらはウイルスではなく、もともと人間が持っている遺伝子の一部を検出している可能性が高いという報告があります
PCR検査とは、このようなあいまいな科学的な根拠のない検査なのです
そんなPCR検査なので、パパイヤやコーラやエビも陽性反応がでてしまうのです
PCR法はDNAを増殖するもの
PCR法とは、このDNAポリメラーゼを用いて、指定したDNAを増幅させて、短時間で同じ配列のコピーを大量につくる方法である。
「最近よく聞く「PCR法」って何?基礎の基礎から、その凄さまで解説」より
そもそも、PCR法は研究で特定のDNAの塩基配列を多量に必要とするときに、大腸菌を使って、特定の塩基配列を増やす面倒な作業を解決するためにキャリー・マリス氏(ノーベル賞受賞)によって開発されたものです
特定のDNAの塩基配列を増殖するものであり、不特定のDNAの中から特定のDNAを検出するものではないのです。
そのため、エイズHIVウイルスの検査に使えないか依頼されたマリスは
「極めて少数の微粒子が体の中に一つあることをPCRで増幅して意味があるとするのは、誤用です。」
と主張していたのです
現在、日本ではPCR検査の増幅回数であるCt値を40前後に設定しています。これは2の40乗すなわち1兆倍にすることを意味します
喉に1個でも、該当する何らかの塩基配列(新型コロナウイルスに限らず)があれば、1兆倍にして陽性として判定しているのです
Ct値を変えることによって、陽性判定を操作できるPCR検査はインチキ検査なのです。
このようなことをテレビや新聞が全く伝えないことに気づいてください。
無症状者を感染者としていることが誤り
PCR検査の陽性者の約8割が無症状です
それなのに、テレビなどの報道機関は陽性者を感染者として報道しています
これは、まったくの誤りです
PCR検査の陽性判定は感染性の証明ではないと厚労省の統括審議官が国会で明言しています
もともと、病気の診断というのは症状があって、検査して判断するものです
医師は検査の前に、必ず問診、診察というものをしますよね
検査して、無症状なのに感染しているというのは、順番が逆なのです
無症状というは、感染していない健康な状態です
私たちは健康な状態でも体中に、ウイルスや菌を持っているのです
検査で何らかのウイルスや菌が検出されたとしても、症状がなければ、健康なのです
WHOもPCR検査の方針を変更して、臨床診察を優先して、PCR検査を補助的に使用するようにと発表しました
そして、陽性者でも感染性の証明がないということは、無症状者から感染しないということも語っていることになります
このように、PCR検査の陽性者は感染者ではない
にもかかわらず、テレビなどのメディアは連日、陽性者を感染者と報道して、視聴者の恐怖をあおっているのです
詐欺行為といわれても、しかたがないのではないのでしょうか
無症状者から感染しない
また、無症状者感染しないことを証明されています
NatureCommunications誌の記事に中国・武漢市の約1,000万人の住民に対する調査で無症状者間では感染しないことが科学的に立証されています
無症候性陽性症例の1174件の密接な接触が追跡され、それらはすべてCOVID-19について陰性を示した。
NatureCommunications誌 「中国・武漢市の約1,000万人の住民におけるロックダウン後SARS-CoV-2核酸スクリーニング」より
まとめ
新型コロナウイルスが入ってきたのではなく、 PCR検査という間違った検査法が輸入されただけ
これまで、PCR検査を感染症の検査に使われていませんでした
それを2020年に、新型コロナウイルスの検査法として新たに登場したPCR検査を導入したことから、すべてがおかしくなったのです
PCR検査という間違った検査方法はただちに、やめていただきたい
こんな信ぴょう性のない検査結果で、2類よりも過剰な指定感染症対策を強いられる必要性などないのです
こんなインチキPCR検査を強制することに、罰則をつけるなど、断じて許されないのです