ついに傍聴する権利までなくなってるぞ!ー罰則付きPCR検査強制条例

罰則付きPCR検査強制条例案が提出されるというので東京都議会に傍聴に行きましたが、今日は傍聴席には入れないという。

2020年11月30日に東京都議会を傍聴する権利が奪われました

いつから、傍聴できる権利はなくなってしまったのでしょう

理由は新型コロナの感染対策だという

それなら、マスクすれば入れるのかというとそうではないという

会議の各会派(つまり、都民ファーストの会、自民党など)、全会派で今日の本会議は傍聴させないことを決定したという

根拠とする条例もなく、どうして傍聴する権利を簡単に奪えるのか

マスクして入店したりアクリル板で仕切れば会食できるのに、なぜ傍聴はできないのか

感染対策が必要なら、傍聴する権利を維持するために感染対策をとるべきでしょう

飲食店などの店舗には、感染対策を強いておきながら、それを強制している当事者の行政は感染対策を怠って、都民の知る権利を奪う

利益をあげなくていいから、サービスを提供しなくても、自分たちが困らないから、自分たちの都合で、都民の知る権利、傍聴する権利を安易に手放す

そんなバカなことがあっていいわけがない

インターネットでオンラインで観れるというが、傍聴権とはそういうものではない

オンラインでは傍聴できたことにならない

実際にそこで行われていることがすべて伝わるわけではない

東京都議会を傍聴する権利が奪われました

東京都議会のサイトには 傍聴及び議事堂見学に関する重要なお知らせ(新型コロナウイルス関連)として記述があります

地方自治法は「会議は公開する」と定めており特別な手続きを経た「秘密会」以外は本会議傍聴を認めなければならない。ネット中継などは法的な「公開」にあたらないとされ飲酒などの事情がなければ傍聴を拒めない

これは隠蔽したブラックボックスでなんの説明もなく、この反対されている条例案を押し通そうとしているために傍聴を拒否していると思われても仕方がないでしょう

その条例に反対する勢力がいることを無視したいのだろうか

傍聴をさせることはできないと対応する都議会職員

PCR検査が間違った検査なのに、強制PCR検査を命じ、2日以内に検査しないと5万円の罰金になるという条例案

罰則付きPCR検査条例についてのニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/06acbd058427889ca37e3cc8f611a7ec9cd30dd1

この条例案が通れば、無差別にPCR検査を強制され、陽性になれば、感染者とされ、雇い止めやクラスター感染により倒産や自殺者が増えることになる

2020年に急増した自殺者についてのツイート

PCR検査が強制されるのは、濃厚接触者のみなどの制限があるというが、そんなものは運用でいかようにもなる

まさに今回の傍聴できない件のようにいかようにも運用されてしまうのだ

PCR検査自体が誤りであり、科学的根拠がない

なぜなら、新型コロナウィルス自体が確認(同定)されていません

わかりやすくいうと試験管に入った新型コロナウィルスがどこにもないということ

元になる検体がなければ、検査で検出できないことは素人でもわかります

だから、PCR検査は論文に書いてあるだけの架空の塩基配列を検出しているだけのインチキ検査なんです

存在しないウイルスを検出できているとでたらめを言っている詐欺です

こんな科学的な根拠のないPCR検査を強制させられ、感染者に仕立て上げられるという地獄

そんな理不尽な地獄をもたらす条例案を通そうとしているのだ

この条例案の責任者である都民ファーストの会の伊藤ゆう都議はパブリックコメントに反対が多いことを知っていながらも説明せずにこの条例案を推し進めようとしている

伊藤ゆう議員自身はPCR検査について、どこまで知っているというのだろう

専門家が言っていたからというのは通用しませんよ

素人でも調べれば分かることを専門家まかせにして、条例を作るというのは怠慢であり、「情報収集義務」を怠った過失責任があるのではないでしょうか

まして、その条例によって、健康な人を感染者にし、罰則を課して犯罪者にし、社会的に抹殺し、自殺に追い込むのであれば、条例を作っている側が犯罪者であり、大量殺戮者となる

そのような想像力のない人間が、政治家をやっていていいんでしょうか

そうでないというのなら、科学的な根拠を説明する責任があります

即刻、この条例案の提出を取り下げてください!

また、伊藤ゆう議員は国民主権党の党首 平塚正幸や党員がアポイントを取ろうと事務所に行ったり、留守番電話に連絡先を残しても連絡がつかないために自宅に伺っても、居留守を使って話し合いに応じようとしていない人物です

話し合いを拒否した挙句、話し合いに来た鋪道に立っている都民に車を発進させ接触し、人身事故まで起こしている

そして、この件に関しては警察も人身事故の被害者である都民を守る側ではなく、伊藤ゆう議員を守る立場をとっている

話し合いに来た都民を避けるために警察に守られて逃げる伊藤ゆう議員

ますます、無理にでも、説明なく、この条例を通そうとしているとしか思えない

また、日本はすでに条例案の傍聴も反対意見もできない国にすでになっているのだ

もはや、法治国家ではない

勝手に法律を捻じ曲げて運用し、非科学的な不条理な条例を勝手に作り、倒産や自殺者を増やす独裁国家となっているのだ